住宅ローンを共同名義で組むメリットとデメリットを赤裸々告白

マイホームの住宅ローンを夫婦の共同名義で組んで
家を建てようかと思ってるんだけど
共同名義にしちゃって本当に大丈夫なのかな?

ローンの金額が増えて
妥協せずに理想のお家が建てられる予定だけど
やっぱりデメリットもあるよね…

あなたはこのようなお悩みをお持ちではありませんか?

ここでは住宅ローンを夫婦共同名義で借りる場合の
メリットとデメリットをまとめています。

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住宅ローンの共同名義ってどういう仕組み?

お家を建てると不動産登記という
手続きをすることになります。

このお家の所有権を持っているのはこの人です!
という登録をするんですね。

基本的には世帯主である
旦那さんであることが一般的です。

世帯主というか住宅ローンを組んだ人
といってもいいですね。

この所有権を持つ人っていうのが
1人に限定する必要がないんですね。

この人とこの人がこの家の
所有権を持っています!とう風に

2人以上の人が所有権を持っていることを
共同名義というわけです。

夫の名義で住宅ローンを組んで
家を購入した場合の不動産の登記名義は
夫のみの単独名義となります。

これが夫と嫁の2人が住宅ローンを組んで
家を購入した場合は

不動産の登記名義は
夫と嫁の2人で共有名義になるわけです。

夫婦それぞれが家の所有権を持つことになり
出したお金の割合に応じて持ち分が違ってくることになります。

3000万円のお家を買って
夫が1500万円、妻が1500万円出し合った場合は

家の所有権は2分の1ずつが持ち分で
共有名義となるわけです。

夫婦共働きの世帯が増えてきている今
夫婦それぞれが共同名義で住宅ローンを組むという事が
多くなってきたそうです。

夫の名義だけでローンを組むよりも
夫婦の名義でローンを組んだ方が
借りれるローンの金額も増えますし

ローンの金額が増えると
家にかけれる金額も増えて
立派な家が建てられますからね。

一生に一度建てるか建てないかの
マイホームですから無理しない程度に無理をして
納得できるお家を建てたいと思うのが人間です( *´艸`)

わが家も共働きなので
共同名義を考えていたのですが

夫の名義だけでそれなりの
金額を借入できたこともありますし

夫が古しい考え方の人なので
家は男の甲斐性で建てるものだ!

お前に借金を背負わせて
お前の親に何と言ったらいいものか!

など、色々うるさかったので
うちは旦那のみの単独名義で住宅ローンを
組んだわけですが…。

でも、共同名義には
すごいメリットを感じていたんですね。

私、ガッツリ働いてるし
すでに子供を3人産み落としてますし
これ以上産む予定はありません。

一番下の子も保育園に行ってるから
これからもバリバリ現役で働くつもりですからね( `ー´)ノ

でも我が家は夫がうるさかったので
単独ローンを選択したわけです。

私のように、子育てがある程度落ち着いていて
これからもずっと働く予定の人は

共同名義ってかなり魅力のある
ローンの組み方なのですが

住宅ローンを共同名義で組むことで
もちろんデメリットも存在するんですよね。

そこをきちんと理解した上で
共同名義にしなければ、

もしかするとのちのち
大変なことになるかもしれない…

ということを知っておいて欲しいと思います(^^♪

住宅ローンの共同名義のメリットは?

住宅ローンを夫婦それぞれが組んで
共同名義にすることによる最大のメリットは

税制上の優遇を夫婦それぞれが
受けることができるところです。

あとは、もし夫が他界してしまった場合
相続税が軽減されることです。

2人とも住宅ローン控除を受けられる

住宅を購入すると、10年間
住宅ローン控除という税金の控除を
受けることができるのですが

夫婦それぞれが住宅ローンを組んだ場合
夫婦それぞれが住宅ローン控除を適用することができるのです。

住宅ローン控除は年末のローン残高の
1%の税金が10年間所得控除される制度です。

夫だけで住宅ローンを組んだ場合は
夫の所得からのみ控除されて

夫の所得税と住民税しか
控除されないのですが

夫婦で住宅ローンを組んでいると
夫のローン残高の1%が夫の所得から

妻のローン残高の1%は妻の所得から
控除されるという2重の控除をうけることができるのです。

住宅ローンの金額って
結構大きいので収入によっては

住宅ローン控除を適用すると
控除する所得税がなくなってしまう場合があるのですが

夫婦でローンを組んでいれば
ガッツリしっかり控除することができますよね( *´艸`)

どちらかが死亡した場合、相続税が軽減される

夫のみの単独名義の場合は
万がいち、夫が亡くなってしまった場合

家の評価額がそのまま課税対象になりますが
夫婦で共有名義になっていれば

夫の持ち分のみが課税対象なので
相続税を減らすことができます。

個人的には、夫が亡くなった場合に
相続税が節税できても

妻側の住宅ローンが残るわけなので
住宅ローンが全てなくなる方がいいと思いますが

そうなると課税対象…

住宅ローン控除の兼ね合いを考えると
万が一の事を考えるのはなんだかな…と
迷ってしまいましたね(^▽^;)

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住宅ローンの共同名義にするデメリットは?

住宅ローンを共同名義で組み
住宅の所有権を夫婦で持つ事で

税金の控除などのメリットが受けられるわけですが
逆にデメリットも存在します。

家を建てるときは夫婦円満
家庭円満で幸せいっぱいな気持ちで
ローンを組み、家を建て、

幸せな家庭像を思い描いているわけですが

これから長い人生
家族に、夫婦に何が起こるかわからない。

未来はわからない
というのがデメリットになります。

簡単に言いますと「離婚」する可能性がある
ということになります。

うちは絶対に大丈夫、
仲良しだから問題ない♪

なんて思っていても
本当に人生何があるか分かりませんからね(^▽^;)

今はラブラブでも
ローン期間である35年もの間
ずっと同じ気持ちでいられるとは限りません。

昔と違って今は共働きが多く
女性は結婚して家庭に入るのではなく

昔と違って多くの女性は
結婚後も仕事を続けます。

女性でも経済力を持っているわけで
母子家庭を支援する制度も多くあります。

女でひとつで子育てをしている人も
多くいらっしゃいます。

離婚や母子家庭なんて
今は珍しいものではありませんよね。

昔と違って女性が我慢することは少なくなり
簡単に(簡単にではないですが…)
離婚できてしまう世の中なのです。

共同名義で住宅を所有していると
離婚した時に色々面倒なことになるのが
デメリットと言えるわけです。

2人の持ち物である家を
離婚したからといって半分にすることは
できませんよね?

家を半分になんて物理的に無理です。

1人が2人分の住宅ローンの返済

離婚が決まるとどちらかが家に住み続けて
どちらかが家から出ていくことになりますよね。

夫婦2人で所有していた家を
どちらか一方の名義に変更するとしましょう。

すると、1人が2人分のローンを
返済することになってしまうわけです。

名義を1人に変えても
ローンは残っているということになります。

家を売って現金で精算しようとも
そう簡単に売れるとは限らないのです。

相手のOKがないと勝手に売れない

夫婦で共同名義で家を所有している場合
家を売るときには両者の承諾がないと売れません。

離婚をして家を売ることが決まったとして
あなたがさっさと家を売ってしまいたいと思っていても

夫側が「この値段じゃ嫌!」
「手放したくない!」なんて言おうものなら

家を売ることができないわけです。

どちらか一方が反対したら
話し合いは長期化します。

今まで夫婦であったとはいえ
離婚するのですから他人になるわけです。

相手のことを思って
考えることがなくなるので話は長引いちゃいますよね(^▽^;)

それだけじゃないですよ!

もし、夫の浮気が発覚して
夫婦喧嘩をして離婚が決まったとしますよね。

急に夫が失踪していなくなってしまった場合
夫と連絡がつかなければ家を売りたくても
売れない状況になるわけです。

相続で所有者が増えていき複雑になる

もし、共有名義である一方が
亡くなってしまった場合、

共有名義の人の相続人が何人もいると、
もともと2人の所有だった家の所有者が
3人、4人と増えてしまう可能性があります。

家の売却だけでなく
増改築をする時にも共有者全員の
意見の一致が必要になってくるのでややこしくなります。

手数料などが余分にかかる

所有権を一方にうつすために
所有権の保存登記や移転登記など

事務手続きを共有分する必要があり
手数料等のお金が余分に必要になってしまいます。

マイホームを建てる予定だけど貯金はいくら残したらいいんだろう? 頭金の出し方や金額ってどれくらいがいいの?なんてお悩みではありませんか?

まとめ

このように、住宅ローンを共同名義にして
共有所有権を持つことでメリットがあるのですがデメリットもあります。

税金的にお得♪というそれだけを理由に
共有名義で登記してしまうとのちのちトラブルになりかねません。

幸せの絶頂の今、万が一の事なんていくら考えてもわかりませんが
安易に決めずにしっかりと夫婦で検討して決めてくださいね。

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