銀行の住宅ローンはいくら借りれる?年収450万の住宅ローンはいくら?

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家を建てるにはまず資金計画だ!
なんていうけど、実際に住宅ローンっていくら借りれるの?

年収450万円のサラリーマンは
一般的にいくらくらいの住宅ローンが組めるのかな?

なんてお悩みではありませんか?

ここでは銀行の住宅ローンはいくら借りれるのか
考え方をまとめています。

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銀行の住宅ローンはいくら借りれるの?

マイホームを新築したり購入するときには
まず資金計画を立てることことになります。

お金がないと、家は建てられないし
購入することもできませんよね。

家をキャッシュで一括で購入出来る人なんて
ほんの一握りしかいないでしょうから

基本的に住宅ローンを組むことに
なるかと思います。

なので、住宅購入の資金計画となると
住宅ローンがいくら借りれるのか

また、住宅ローンをいくら借りるのか
決めていく必要があるわけです。

銀行からまとまったお金を借りるなんてこと
今までの人生の中でない話なので

初めてのことだから
分からない事だらけですよね(;´Д`)

銀行の住宅ローンは
毎月いくらずつ返済するのか

何年ローンにするのかなどの条件によって
いくら借りることができるか変わってきます。

・いくらまでなら無理なく借りれるか
・住宅にかけられる予算はいくらか

を家を建てる前に
きちんと知っておくことが大切です。

資金計画をきちんと立ててから
物件探しやハウスメーカーを選ばないと

あれこれ目移りしてしまい
高めの物件に目がいってしまいがち。

高い物件を購入するには
高い予算が必要です。

あなたが借りられる資金が
わからないのに高い物件を見ていても
きりがないですよね。

銀行から借りられる金額によって
購入できる住宅の金額が変わってくるので
まずは資金計画を立てる必要があるのです。

では、銀行で住宅ローンを組むと
いくら借りれるのでしょうか。

実は、当たり前のように銀行で住宅ローンを組む
なんて話をしていますが

住宅ローンは誰でも組めるわけではないですし
希望する金額を好きなだけ借りられるわけではありません。

銀行はあなたにお金を貸すにあたって
いろんな観点から審査をして

あなたにお金を貸しても
大丈夫だと判断できたら初めてお金を貸してくれます。

もしあなたにお金を貸したとしたら
きちんと返済してくれるだろうか。

いくらなら返済できるだろうか
などなど色んな基準であなたを審査するのです。

銀行によって審査基準が違うのですが
悪いことをしていなくても

厳しい銀行では
支払い期日を1日過ぎてしまっただけで

たった500円のお金の払い忘れがあったり
すぐに返したキャッシングがあったり…

悪意のない日常に起こりうる
支払いのミスなどによって
銀行の住宅ローンが通らないこともあります。

なので、あなたがいくら銀行から
住宅ローンを借りれるのか、〇〇〇〇万円です!
ということはできないんですよね。

あなたが銀行の住宅ローンをいくら借りれるか
把握するには色んな条件を考えなければなりません。

一般的に言われている
住宅購入予算の目安としては

・マンション購入意向の方
借りられる目安ライン 年収の6倍~7倍

・建売住宅購入意向の方
借りられる目安ライン 年収の6倍~7倍

・注文住宅購入意向の方
借りられる目安ライン 年収の5倍~7倍

・中古物件購入意向の方
借りられる目安ライン 年収の4.5倍~5.5倍

以上が住宅購入予算の目安です。

あなたの年収が450万円で
注文住宅を購入しようと考えているのなら

2250万円から3150万円が
一般的なマイホーム購入予算となります。

あなたがマイホーム用の頭金の貯金をいくら準備しているか
そもそも住宅ローンが通るかどうか

その他のさまざまな条件によって
あなたがこの金額を銀行で借りられるのかは
審査してみないことにはわからないというのが本音です。

年収450万円の場合住宅ローンはいくら程?

住宅ローンで借りられる金額は
年収が450万円の場合

年収だけの情報では
いくら借りることができるのか
判断するのは難しいです。

住宅ローンの審査は土地や建物の担保評価、
勤務先、勤務形態、他のローンの借り入れなどなど
様々な状況が関連してきます。

また住宅ローンで借りられる金額の目安は
返済額が収入に対して
どのくらいの割合か(返済負担率)によって決まります。

そもそも、いくら借りることができるのか
という考え方が間違っていて

住宅ローンは「返していける金額」を考えて
借りたほうがいいです。

借りられる金額を借りてしまうと
将来、支払えなくなる可能性もありますし

住宅ローンを払うがために
仕事をするなんて人生楽しくないですよね。

家を買うと住宅ローンの支払いだけでなく
固定資産税など月々の住宅ローンの支払い以外の
出費も増えていきます。

だからこそ、いくら借りれるのかではなく
いくら返していけるのかで住宅ローンを考えていきましょう。

住宅ローンの審査基準は金融機関によって
様々で審査内容もきっち公開されていません。

ちなみに住宅金融支援機構の住宅ローンである
有名な【フラット35】では、
年収別に設定がされています。

あくまで目安にすぎませんが
この基準が参考になるのではないでしょうか

返済負担率が400万円未満で30%以下
400万円以上で35%以下で

住宅ローンの年間返済額÷年収×100

年収450万円の場合は
450万円×35%=157.5万円となり

157.5万円が年間の返済額の上限となり、
この金額を上回るような返済になる
お金を借りることはできません。

次に毎月返済額の上限を計算します。

157.5万円÷12ヶ月=約13.1万円となり
13.1万円が毎月返済額の上限となります。

こんな感じで計算して
この金額と金利、返済期間を条件にして
借入可能金額を考えることができます。

また、銀行によって審査が甘いとか厳しいとか
金利が低いとか高いとか色々あるわけで、

一体どこを選んだらいいのか
わからなくなってしまいます。

自分の足で銀行を回って
あちこちの金融機関で審査をするにしても

揃えなければいけない書類だったり
手間暇かかって時間と労力がなくなってしまいます。

そこで、活用したいのが複数の銀行に
一括で仮審査をしてもらうサービスです。



このサービスを利用すればあなたが
どこの銀行なら審査が通って
どこの銀行だと落ちてしまうのかがわかります。

仮審査が通った銀行の中で
金利や総支払額が低い一番いい銀行を選ぶことができます。

1つの銀行ごとに審査をすると
いちいち審査を最初からやりなす必要があって
時間がかかってしまいますよね。

また、金利や条件などの比較も
1つの銀行ごとでは難しいです。

少しでもいい条件で住宅ローンを組んで
少しでも家計の負担を減らすなら銀行の比較は大切です。

もちろん、複数の銀行で審査をした情報は
銀行間で共有されることはないので安心しでくださいね(^^♪

▼▼住宅ローン一括審査申込の詳細はこちら▼▼



まとめ

住宅ローンは、借りれる金額をめいっぱい借りるのではなく
ゆとりのある返済計画を考えて組んでいきましょう。

まずは目安の借入可能額を計算し、
毎月、いくらなら返済可能なのかきちんと資金計画をたててみましょう。

念願のマイホームですが
マイホームを購入することがゴールではありません。

あなたたち家族のその後の人生
その後の暮らしを楽しく過ごすために
資金計画は非常に大切なポイントになります。

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