あけましておめでとうの挨拶はいつまで可?15日以降は何ていう?

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年が明けて、はじめて知人に合う機会があるんだけど
もうお正月が過ぎちゃってる今、どんな挨拶をしたらいいの?

15日を過ぎたらやっぱりあけましておめでとうはおかしいよね…?

なんて悩んじゃうことってありませんか?

ここでは15日以降の新年の挨拶の仕方についてまとめています。

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あけましておめでとうの挨拶はいつまで言ってもいいの?

一般的には、新年の挨拶は、
松の内まですることになっています。

地方によって異なりますが、
1月7日か15日か20日まで新年の挨拶をします。

16日以降なら、今年も宜しくお願いします。

2月上旬の節分の頃までは、
新春なので、今年も宜しくお願いします
の一言は必要だと思います。

新年の挨拶とは、お客様や取引先などの
お付き合いのある相手に対して、

その年の最初に述べる祝意や抱負、
お礼やお付き合いをお願いする言葉だと思います。

家族であれば、まずは明けましておめでとうとと、
今年も宜しくお願いします
と挨拶し、新年の抱負を順番に宣言して、毎年の恒例行事となっております。

これが、まだ付き合っているときであれば、
新年の挨拶に伺いました。

と、座ってから手をついて、本年も宜しくお願いします。

と軽く挨拶したらいいと私は思います。

結婚して、義実家への新年の挨拶は、嫁として
必ず伺うようにして、新年の挨拶を行いお手伝いを頑張るようにしています。

喪中の場合は、新年の挨拶はするべきではないと思います。

親やパートナー、子供など、身近な人が亡くなって
かなしい思いをしているのに、新年の挨拶として、
明けましておめでとうございます。

と、挨拶すると、あの人、悲しんでないんじゃないかと、
変に思われたりするからです。

喪中の場合は、新年の挨拶は、喪中ですので、
新年の挨拶は控えさせていただきます。

と断りを入れてから、そのあとに、
本年も宜しくお願い致します。

と挨拶したらいいと思います。

喪中であることを、わざわざ知らせたくない相手には、
昨年はお世話になりました。今年も宜しくお願いします。
と簡単に挨拶したらよいかと思います。

あけましておめでとうの15日以降の言い方は?

年が明けると「あけましておめでとうございます」と
新年の挨拶をしますよね。

この新年の挨拶っていつまでしたら良いのか、
またしなくてはならないのかご存知ですか?

調べてみると、一般的には松の内まで新年の挨拶を行うようです。

とはいえ地域によって異なる場合もありますので、
よければ一例として読んでくださいね。

そもそも先程あげた「松の内」というのは何でしょうか。

まずは「松の内」とは何のことか
そこからご説明したいと思います。

多くのご家庭でお正月の間にお正月飾りを飾られると思いますが、
そのお正月飾りを飾る期間が元旦から1月15日の間です。

その期間を「松の内」と言いました。

しかしながら、地域によってこの「松の内」と呼ばれる期間が違い
1月7日までとする地域や、1月15日までとする地域があります。

というわけで、新年の挨拶は1月7日まで
もしくは1月15日までということになりますね。

しかし、そうなると一体どっちに合わせれば良いのか迷いますよね。

ここからは個人的な意見になりますが、
新年の挨拶を1月7日までとするのは少々短すぎるのではと感じます。

もし、翌日の8日に人とお会いした場合、
新年の挨拶をしないのは不自然ではありませんか?

そう考えると、1月15日までとするのが良いのではないでしょうか。

また、お相手の出方をみてから決めても良いかと思います。

もし、電話や手紙などで新年の挨拶をしたい場合は
1月7日までは「明けましておめでとうございます」と新年の挨拶をし、

7日を過ぎている場合は「新年のご挨拶が遅れまして…」とするのが
ベターではないでしょうか。

まとめ

新年のは基本的には松の内の期間までは何も気にすることなく
あけましておめでとうと言っても違和感はありませんよね。

ただ、地域によっては松の内の期間が違うので
一概には言えないのですが

15日を過ぎてからのあけましておめでとうございますは
少々遅い時期ハズレの印象をうけるので

15日以降については、挨拶が遅れたことを伝えてから挨拶をするか
今年も宜しくお願いします、とだけ言うのがいいのではないでしょうか。

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