日焼け止めの塗り直し顔はどこでどうやってる?出来ない場合の応急処置は?

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紫外線対策をしないで日焼けするくらいならまだ良いですが、
それがシミやそばかす、皮膚癌などの原因に・・・と、考えるとゾッとします。

紫外線対策に欠かせないのが
日焼け止めですが、朝塗っただけでは汗などで
流れてしまうので、日中の塗り直しは必須です。

でもこの日焼け止め、塗り直しはどこでどのように行えば良いのでしょうか?

塗り直す時間がない場合はどうしたら良いのでしょうか?

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日焼け止めの塗り直しってどこでやってる?

日焼け止めを塗り直さなければと思っていても、
意外と場所に困ることもありますよね。

仕事がデスクワークなど、内勤の方であれば
職場のトイレや更衣室が使用できますし、
学校の場合も同じような場所でできるので
困ることはあまりありませんよね。

でも、外勤の方や出先だった場合には場所に困ることも多々あります。

そしてもちろん野外の方が紫外線が強いので、
より日焼け止めを塗り直す必要性がありますよね。

利用者が多いのが駅や高速道路のサービスエリア、
レジャー施設にあるトイレや化粧室です。

数も多いので探せば必ず見つかり、安心感がありますよ。
ただし人が集まる場所ですので、

「混んでいて落ち着いて塗り直しにくい」「気が引ける」
という方が多いのも正直なところです。

顔の日焼け止めの塗り直しはどうやってる?メイクの上から?

日焼け止めの塗り直しには色々な方法がありますよね。

落ち着いて鏡を見ながら化粧直しが出来るスペースと
時間が確保できる場合には、一度メイクを落としてから
塗り直すのが最も効果的です。

具体的には

1.メイク落としシートや化粧水をなじませたコットン
でお顔をトントンと軽くタッチする感じでメイクを落とします。

2.日焼け止めを塗り直し、その上からお化粧を直します。

これで日焼け止め効果が回復します。

1ではガッツリとメイクを落とすのではなく、
軽くでOKです。アイメイクもそのままで構いませんよ。

最近ではファンデーションやBB、CCクリームに
日焼け止め効果があるものも多くありますので、
そういった化粧品を使えばより楽に塗り直しが可能です。

今、このBBクリームが話題になっていますよね。

これらのアイテムがあれば、お直しする場所や
時間がない場合でも次のようにメイクの上から
ささっとお直しすることも可能です。

1.あぶらとり紙を利用して顔全体の皮脂やテカリを取り除きます
2.日焼け止め効果のあるファンデーションやパウダーで整えます。

メイクから直すよりは時短な分、効果は弱いことは弱いです。

でもこれだけでもしておけば全く直さないよりは
断然日焼け止め効果が回復しますよ!


日焼け止めの塗り直しができない時の対処法は?

塗り直す場所も時間がない!という時はスプレータイプの
日焼け止めを使用しましょう。

スプレーなら人が少ない場所を
探してさっと済ませることができます。

ただし顔用、身体用とタイプがありますので、

必ず顔噴射OKの商品を選んでください。

また、スプレーなので簡単な反面、
ムラもできやすいです。

ですので、スプレーはあくまでも
一時しのぎとして、外出先でも塗り直す時間と場所が
確保できそうになったらすぐに塗り直しを行いましょう。

また、時間や場所がどうしても確保できないし
スプレーを使えるような場所もない・・・ということも
あると思いますので、

その場合は朝入念に日焼け止めを塗り、
あとは日焼け止めアイテム(日傘、防止、カーディガンなど)を活用して、

直接紫外線を浴びる時間をなるべく作らないように頑張りましょう。

まとめ

紫外線は目に見えないので、仕事や遊びに集中してしまうと
日焼け止めの塗り直しはついつい後回しになりがちです。

でも確実に地上に届いていて肌を攻撃している
紫外線には対策が絶対に必要です。

美肌はもちろん健康のためにも、日焼け止めの塗り直しは
忘れずに常に心に留めておきましょう!

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