子どもの上履きの名前を書くときに
うっかり間違えてしまう事ってありませんか?
名前の記入を間違えてしまった場合
なんとか名前を消す方法はないかな…
なんて悩んでしまいませんか?
ここでは、子どもの上履の名前を消す方法をまとめています。
子どもの上履の名前って
きれいに書こうと思えば思うほど
間違えてしまうことってありませんか?
子どもの名前を書かなきゃいけないのに
なぜか、私の名前を書いてしまったり
下の子の名前を書いてしまったり…(^▽^;)
私だけじゃないはず。
丁寧ににじまないように書こうと
すればするほど間違えてしまうのです( ;∀;)
上履きの名前はもちろん
油性マジックで書くので間違えると大変です。
一度もはいてないのに
間違えたがために買いなおすのももったいないですし。
頭を悩ませてしまいますよね。
そこで私が毎回やってる裏技が
「除光液」を使う方法です。
きっとあなたのお家にもありますよね?
私も以前はよくマニキュアを
ぬっていましたが仕事復帰してからは
なかなか爪先までオシャレをするチャンスがなく
除光液も使わずに眠っておりますよ(;´Д`)
その使わなくなった除光液をつかって
(もちろん使っているやつでもいいです)
上履きの間違えた名前を消していきます。
使う除光液はアセトンやエタノールが
含まれているものを使ってくださいね。
最近よくある爪に優しいタイプの
除光液だとアセトンやエタノールが含まれていないものも
あるので注意してください。
除光液さえあればあとはこっちのもんです。
失敗が怖い場合は
上履きの内側などの目立たない場所で
実験してください。
私は既に間違えて失敗しているので
毎回試すことなく消しています(^▽^;)
まず、ボロ布を用意して
名前を記入した部分の内側に当てます。
コットンに除光液を含ませて
名前を記入した部分をトントンたたきます。
除光液で浮かせて叩いて
裏のボロ布に押し出すような気持ちで
トントンしましょう。
じわ~っとインクが滲んでくると思います。
コットンをかえて除光液を付けなおして
しばらくトントン続けると名前が消えてきます。
ただ、除光液でトントンしても
完全にもとの真っ白に戻るわけではありません。
上履きにグレーががった色が
どうしても残ってしまいます((+_+))
これを完全にきれいに消すのは
難しいでのですが
この後に、石けんでゴシゴシ擦ったり
名前の部分に漂白剤をつけて洗ったら
新品とまではいきませんが
まぁまぁ綺麗になりますよ(^^)/
この状態でなら
上から名前を書けばわかりません。
子どもが学校で履く上履きは
あっという間に汚くなるので
これっくらいの染みが残っていても
一瞬でわからなくなります。
うちの子なんて毎回上履きを
持って帰ってきたら
白かった上履きが
毎回全体的にグレー色になっていますからね…(^▽^;)
どうしても、薄汚れた感じになるのが
イヤな場合は、間違えた部分に
上からワッペンや白い当て布を
してから再度記入する方法もあります。
私の友人も学年が持ち上がって
クラスが変わったときには
当て布をして学年とクラスを
書き直している人がいます(^^)
手芸やさんに行けば
ナイロン補修テープという商品が売っていますし
100円ショップにも
アイロンで接着できる白い布が売っているので
上履きの上から貼りつけてみるのもいいと思います。
ただ、上履きの素材と
当て布の素材が違うので
最初はきれいに見えても
子どもが上履きを使っていくうちに
汚れ具合がズレてきて違和感を感じやすいかもしれないです。
上履きに油性マジックで書いて間違えてしまった場合は
完全にきれいにするのは難しいですが
上から名前を書いてもグチャグチャには
見えない程度にまで消すことは可能です。
除光液を使えばインクをにじませて
名前を消すことができるので試してみてくださいね。
名前の記入を間違えた場合だけでなく
上の子のおさがりの上履を下の子の名前に書きかえる時にも
使える方法なので是非覚えておいてくださいね。