花粉症の季節がやってきて
サラサラ流れ出てくる鼻水が止まらなくて
仕事に集中できない!
仕事どころか日常生活を送るのに
支障が出すぎて困ってる!
このサラサラ鼻水を
なんとか止める方法はないの?!
あなたはこのようなお悩みをお持ちではありませんか?
花粉症は鼻に辛い辛い症状が
現れるのが一般的。
花粉の飛ぶこの時期になると
鼻からツツーっとさらさらの鼻水が
出てきて困っているという人は多いのではないでしょうか。
このサラサラの鼻水は
水のように流れ出てくるので
フンっと鼻をすすっても
またツツツーっと垂れてきて
すぐに拭かないと
鼻先にしずくが出来て
しまいには床に鼻水がポトって
垂れ落ちてしまうんですよね(^▽^;)
鼻をかんでもかんでも
止まらないこのサラサラ鼻水は
花粉が鼻の粘膜につくことで
花粉をとろうとしておこる免疫反応なんですね。
風邪をひいて出る鼻水とは違って
ねっとりとした鼻水ではなく
サラサラの水のような鼻水が出るのが
花粉症の鼻水の特徴になります。
涙と同じ成分で粘り気がなく
無色透明のサラサラの鼻水が花粉症の鼻水。
アレルギー源でもある
花粉が空気中に飛んでいる限りは
呼吸をすると同時に鼻に花粉が入ってくるため
免疫機能が反応して
サラサラの鼻水が止まらずに流れ出てくるというわけ。
ティッシュで拭いても拭いても
鼻水が垂れてくるし
ティッシュで鼻が
カパカパに荒れちゃうし
マスクをすれば人に見られることはないけど
流れ出てくる鼻水が鼻下を通って
口の中に流れてくるし(^▽^;)もう最悪です。
食事の時間なんて
ご飯を食べてる矢先に鼻水が
ツツーって流れてきちゃうし
サラサラ流れる花粉症による鼻水は
本当にやっかいものですよね。
花粉症によるやっかいな水のような
サラサラ鼻水が垂れてくる人は
自分で自分が花粉症であることを
わかっていると思います。
もし、今年初めて発症したのであれば
仕方ありませんが
もともと花粉症を患っている場合は
花粉が飛ぶ季節になる前から早めに準備しておくと
症状がひどくなることを防ぐことができます。
とはいってももうサラサラ鼻水が
止まらない状態だと思うので遅いと思うので
来年以降は早めの対策を試みてくださいね(^^)/
サラサラ鼻水を止めるための基本は
やっぱり花粉を吸わないことが大切になります。
なので、花粉が飛んでいるときは
マスクや遮断メガネをして花粉の攻撃から身を守りましょう。
個人的におすすめな花粉対策は
アロマオイルの香りを嗅ぐことです♪
ミントなどのすっきりした香りのアロマの香りを嗅ぐと
一時的ではありますがスッとして症状が和らぎますよ。
わが家の春の家の中は
ペパーミントやユーカリなどの
スッキリ系のアロマで香らせています( *´艸`)
最近は子どもまで花粉症になっているくらいですから
もはや花粉症は国民病といってもいいくらいですよね。
花粉症患者が多いこともあって
いろんな対策グッズが販売されているので
色んなアイテムを使って
花粉が体内に入らないように防いでいきたいものですね。
鼻水がどうしても止まらなくて
しんどいときは無理せずにお薬に頼るのも
全然ありだと思います(^^)/
どんなに対策をしても一時的であり
花粉の春を乗り切るのはやっぱり難しいのです。
あとから即効性のある簡単な
鼻水を止める方法を紹介しますが
やっぱり一時的な鼻水の止め方にしかなりません。
なので、辛い症状が続く場合は
お薬の服用を検討してみてはどうでしょうか。
薬を飲むのが一番手軽に
花粉症による鼻水を止める簡単な方法です。
花粉症で鼻水が止まらなくて
辛い思いをしているときに
自分で出来る簡単な
鼻水の止め方を紹介したいと思います。
先ほどもいったように
あくまでも一時的な効果でしかないので
花粉症になったら素直に
市販の薬でもいいし病院を受診して
お薬を処方してもらうのが一番です(∩´∀`)∩
口に水を含んで1分ほど時間をおいてから
そのまま飲み込みます。
ちょっと気持ち悪いのですが
口に水を含んでいると鼻水が口の水の方に
流れてくるのでのどに流してしまうという方法です。
目頭の脇にあるツボや
目頭のやや上にあるツボを優しく押します。
鼻の真ん中にある鼻痛というツボを
強めの力で刺激します。
最後に両鼻のふくらみの脇にある
ツボをそっと押します。
鼻をあたためることで鼻の血行がよくなり
鼻づまりを解消して鼻水の出がよくなってすっきりします。
濡らして絞ったタオルをレンジであたため
蒸しタオルを作り鼻の上に置いてあたためます。
生理食塩水を使って鼻うがいをします。
鼻から生理食塩水を吸って
しっかりと口に含んでから吐き出します。
鼻うがい後はやさしく鼻をかんで
食塩水が鼻の中に残らないように気を付けましょう。
脇にものをはさんで抑えることで
自律神経を抑えることできて鼻水の分泌を減らします。
500mlのペットボトルなど
少し重みがあり挟みやすいものを両脇に挟みます。
これまで紹介してきたものは民間療法であり
一時的な効果が期待できるものになります。
軽い花粉症症状であれば改善できると思いますが
辛い症状の場合は確実な効果は期待できません。
なので抗ヒスタミン剤のお薬の服用をおすすめします。
副作用で眠気があるので
夜間の服用がおすすめですが即効性がありますよ(^^)/
最近は眠くならない花粉症のお薬も登場しているので
薬局で薬剤師さんに聞いてみてもいいでしょう。
花粉症で鼻水が止まらない場合は
花粉が体内に入らないように気を引き締めて防御することが大切ですね。
花粉症になってしまっている以上。
これ以上の花粉を寄せ付けない工夫、症状を和らげる工夫、
適切な対策を取りながらも症状が改善されるようにがんばりましょう!