住宅ローンを組んで家を建てる予定だけど
年収や年齢が気になってしまって
審査に通るか心配なんだけど…
あなたはこのようなお悩みをお持ちではありませんか?
ここでは、住宅ローンの審査に不安をお持ちの方にむけて
審査が甘くて通りやすい銀行の特徴っや見分け方をまとめています。
ローンとひとことで言っても
世の中には数多くの種類のローンがありますよね。
車を買う時にはマイカーローン、
子供の教育費には教育ローン
あなたが今使っている
スマホもローンで買っていませんか?
そしてこれから家を購入するにあたって
住宅ローンを組む、と。
他にも世の中には
色々なローンがあるわけですが
これからあなたが契約しようとしている
住宅ローンの審査基準は非常に厳しいといっても
過言ではありません。
人生で1番高額なお買い物
と言われているだけあって
そりゃ簡単に審査が通るわけがないですよね(;´∀`)
数千万円もの大金を借りて
おじいちゃんおばあちゃんになるまでの
長期間もの間
返済し続けていく必要がある
住宅ローンなので当たり前の話と言えばそうなのですが…。
ということで
住宅ローンの審査では
長期間の返済ができる
安定した収入が見込めることが
審査基準の大切な条件のひとつになってくるわけです。
「安定した収入で長期間の返済をしてくれる見込みが必要」
一言で言うと簡単そうですが
あなたが該当するかどうかを判断するために
実に色んなことを調べられることになります。
銀行によって条件が違うわけですが
あなたが今50歳というだけで
審査が厳しい金融機関ではアウト!となることもあります。
あなたの年収が350万円というだけで
審査が厳しい金融機関ではアウト!となることもあります。
あなたが携帯電話の料金の支払いが
1回遅れてしまっただけでアウト!となる金融機関もあります。
あなたが過去に消費者金融から
お金を借りていただけでアウト!となる金融機関もあります。
たとえ既に返済済みの借金であっても
アウト!となってしまう金融機関だってあります。
恐ろしいですよね…
独身時代のちょっとしたアレや
うっかりミスでの延滞でも審査にひっかかってしまう事もあるのです。
こんな事で住宅ローンの審査に落とされて
マイホーム資金を借りることができなかったら…
泣ける…(T_T)
泣いて済む話じゃない…(T_T)
ちょっとでも、不安な要素があるのであれば
審査の甘い銀行に審査を申し込んでみてはいかがでしょうか。
住宅ローンの審査の基準については
一般公表はされていないのですが
審査が通りやすく審査が甘いであろう金融機関は
公開されているある部分を見ることで見極めることができちゃうのです。
低金利時代の今ですが
低金利であったとしても他の金融機関よりも
金利の設定が高いところが狙いめ。
金利が高いということは
銀行側の利益がとれるということになります。
もし万が一、あなたがローンの返済が出来なくなったとしても
銀行側の利益があるので損失を抑えられるわけです。
住宅ローンを組む私たち側からすると
少しでも金利が低いほうがいいわけですが
その裏をかくってことになります。
みんな低金利の金融機関を選ぶということは
金利が高い金融機関には住宅ローンの申し込み者があまりこないということ。
銀行にとって住宅ローンは
大きな売りあげになるので是非申し込んでください!
という案件なので審査に通りやすくなります。
金利に幅を持たせている金融機関は
審査に通りやすいと言えます。
たとえば、A社が
変動金利:0.5~1.2%という表記の
金利だとしますよね?
で、B社が0.5%の金利だとします。
あなたの審査結果に問題があったとします。
B社ではスパーン!と
審査に落ちてしまいます。
が、A社の場合は
0.5%の金利ではお金は貸せませんが
0.9パーセントの金利でなら
ローンを組むことができますよ(^^♪
という風に、断るのではなく
金利を少しあげた状態で融資します!
という提案をしてくれるわけです。
住宅ローンは銀行にとっても
かなり大きな収入源となる主力商品です。
申し込み者が少ない金融機関は
住宅ローンを申し込んでくれる人を
逃したくないわけで審査が通りやすくなるわけです。
企業の広告宣伝費というのは
かなり経費がかかります。
テレビCMにちらしに、看板に…
インターネット広告を掲載するのにも
費用がかかってくるわけです。
積極的に広告を売っている金融機関は
それだけコストがかかっている、
広告を出していない金融機関は
コストがあまりかかっていない。
つまり経費を書けていない金融機関ほど
貸し倒れしにくくなりますので
審査が通りやすいと言えます。
広告費だけでなく、付加価値サービスや
特典にもコストが発生してくるので
同じ金利の金融機関の場合は
特典等がない金融機関のほうが審査に通りやすいと判断できるわけです。
金利が低い今、
金融機関側もこれ以上下げるのは
難しくなってきていますよね。
となると少しでも申し込み者を
集めるためにサービスを付けるわけです。
他社と差別化するための
特典やキャンペーンを開催して
集客するんですね。
そして申し込み者が殺到する…と。
そんな金融機関に
審査に通るか不安なあなたが申し込んでも
あなたより確実に安定して
返済してくれるであろう人が審査に通り
あなたが審査に落ちる可能性があるわけです。
そこをあえて、何もしていない金融機関を
選ぶことで審査が通りやすくなります。
よく銀行がうちの口座を
給与振り込み口座にしませんか?
と案内してくることってありますよね。
メインバンクとして使用してもらうことで
銀行側にメリットがあるため
住宅ローンを組みたい金融機関を
給与振り込み口座にすることで
金利の優遇が受けられたり
審査面でも優遇してくれる場合があります。
家を買う時にお世話になっている
不動産屋さんが仲介してくれる金融機関は
審査に通りやすいです。
既に数多くの取引をしている
不動産やさんなので
どこの住宅ローンが甘くて
厳しいのか知っていることでしょう。
また、不動産会社さんが
取引している金融機関と提携していて優遇されることもあります。
これまでに、審査の甘い銀行の特徴を
お話ししてきましたが
正直言ってそんな金融機関を探すのって
面倒だと思いませんか?
そりゃ、住宅ローンの審査に通らなきゃ
家を建てられないから審査が甘いに越したことはないけど
つまり、金利が高い人気がない
金融機関で住宅ローンを組むってことですからね(^▽^;)
ローンの審査に通りたいけど
金利も安いほうがいいに決まってますよね。
銀行側が長く続くローンだから
きちんと返済してくれる人を選ぶように
私たちだって長く払うんだから
少しでも家にかかる以外の金利の部分が
少ない金融機関でローンを組みたいに決まってますよね。
ということで、まずは複数の銀行に
仮審査の申し込みをしてみるという裏技がおすすめです。
「住宅本舗」さんでは、
最大で6つの銀行に一括で仮審査の申し込みができるのですが
その6つの中で審査に落ちる銀行と
審査に通る銀行が出てくると思います。
自分が申し込める銀行がわかるので
あとは仮審査が通った銀行の金利や総支払金額を比較して
本審査に進んでいくという流れ( *´艸`)
これなら、無駄に妥協して
高い金利の金融機関で住宅ローンを組む必要なんてないですし
納得して住宅ローンを組むことができますよ♪
【住宅ローン】手間のかかる審査申し込みを一度で!
まずはシミュレーションから
審査に通らない可能性がある人でも
今回紹介した審査の甘い銀行の見極め方で見極めた金融機関で申し込みすれば
住宅ローンの審査に通る可能性はあがるでしょう(^^)/
また、一括仮審査の申し込みをすれば
審査が通った金融機関の中からより金利が低く条件のいいローンが組めるので
是非比較してみてくださいね。